2022.11.13
【骨格別】最低・最高気温16度の服装、正解はこれ！おすすめアイテム＆トレンドをおさえたコーデを楽しもう♪
コーデを決めるときにチェックする天気予報。
「最高気温16度」「最低気温16度」と言われたけれど、何を着たらいいのかわからないですよね……。
寒いと思って厚めのアウターを着たら暑かったり、薄着過ぎると寒かったり、調整が難しい時期。
この記事では「最高気温16度」「最低気温16度」それぞれのコーデで気をつけるコツを解説します！
また骨格タイプ別に、この時期のおすすめのアイテムやコーデも紹介。
毎日の服選びや、季節のおしゃれを楽しむ参考にしてください♡
目次
最高気温16度コーデのポイント
最高気温16度は、11月ごろと3月ごろの気温です。
冬の始まりや終わりの時期なので、冷え込みが本格化して来る時期。
予想よりも寒いと感じる日が増えるので、日中だけのお出かけでもアウターは必須です！
また朝晩出かけるときは、冬用のアウターでもOKです。
寒暖差がとにかく激しい時期なので、薄めのニットや重ね着などで体温調節ができるコーデが◎
裏起毛のアイテムやファーアイテムなども取り入れて、暖かさと季節のおしゃれを楽しむのがおすすめです。
最低気温が10度を下回ることもあるので、ブーツや手袋、マフラーなどでも防寒できるようにしておくと安心。
カラータイツや厚手の靴下を使って、足元にさし色を入れるとさりげないおしゃれが楽しめます！
冬のはじまりのコーデのポイント
冬のはじまりは雨が多く、寒さが厳しくなってくる時期です。
その反面、晴れている日は暖かく感じることも多く、コーデ選びも悩んでしまいがち……。
とはいえアウターは必須！
外にいる時間が長い日は体感温度も下がるので、冬アウターも用意しておくのがおすすめです。
ニットアイテムが大活躍する季節でもあります。
ただしニットの分厚さによってアウターとバランスをとるのが大事。
冬アウターを着るなら薄めのニット、分厚いニットが着たい場合にはアウターは薄めにすると、暑すぎるのを防げます。
小物には冬っぽいものを使うのが◎
ニットやボア、ファーなどのアイテムを使うと、季節感も暖かさもプラスできますよ♪
冬の終わりのコーデのポイント
冬の終わりは、日に日に暖かい日が増えてくる季節！
春物を着たくなる時期だけれど、薄手のものを着てしまうとかなり寒いので注意しましょう。
春らしさを出したいときは、アウターはそのままでニットの色味にパステルカラーや暖色系を使うのがおすすめ！
また、どうしても春物が着たい場合は、ユニクロの極暖などのインナーを駆使して着込むのが◎
足元もスニーカーやパンプスに変えたくなりますが、それはちょっと寒いかも……。
厚手のタイツや靴下と組み合わせて、防寒対策すると安心です。
最低気温16度コーデのポイント
最低気温16度は、10月後半から11月ごろと5月ごろの気温です。
日中は20度を超える日もあるので、暖かく過ごしやすい時期ですよ！
冬物のコートはまだ早いので、トレンチコートやパーカーなどのサッと羽織れる薄めの上着がおすすめです。
ニットアイテムは暑く感じることが多いので、取り入れるなら薄手のものが◎
シャツやカットソーに、カーディガンやジャケットなどを羽織るコーデが使い勝手抜群です！
雨の日や風が強いと寒く感じるので、ストールなどの着脱しやすいものをコーデにプラスするのがおすすめ。
あまりに分厚いものや冬っぽい素材だと暑いので、さらっと羽織れる素材を意識するとちょうど良いですよ！
秋ごろのコーデのポイント
汗ばむような暑い日は徐々に少なくなってきて、冬物が店頭に並ぶ季節。
季節の変わり目で気温差が激しく肌寒さを感じやすい時期ですが、室内でもこもこのアイテムはかなり暑くなってしまいそう！
冬っぽい素材感のアイテムは、アクセントとして小物で取り入れるのが◎
ファッションとしてはワンピース一枚や、シャツにカーディガンなどがちょうどいい季節です。
こっくりとした色味を取り入れると季節感が出しやすいので、ブラウンやネイビー、カーキ、ダスティカラーなどを選んでみましょう。
春のコーデのポイント
徐々に暑くなってきて、お店やオフィスによってはクーラーが入り始める季節！
ただしTシャツ1枚だとまだ寒いのでNG！
長袖のアイテムを活用するのがおすすめです。
春や夏らしい素材・色味を取り入れつつ、レイヤードスタイルで体温調節ができるようにしておくと◎
朝晩に出かける場合には、春秋のアウターを持っておくと安心です。
意外と怠りがちなのがUV対策。
日差しが強い日が多くなる時期なので、天気のいい日は日傘やサングラスなどを取り入れるのがいいですよ。
【骨格ストレート】最高気温16度おすすめコーデ
1.細身のダウンコート
ストレートさんがもこもこのコートを着ると、上半身がごつく見えてしまうのでちょっと苦手……。
選ぶならシルエットが細身で、きちんと体にあったジャストサイズを選ぶのがコツです！
キルティングのカジュアル要素が強いコートでも、シルエットとサイズを重視すればきれい見えしますよ。
2.シックなハイゲージニット
ベーシックなシルエットのニットは、冬の定番アイテムですよね。
ストレートさんはシンプルなハイゲージがおすすめ。
くすみカラーを使えば一気に秋冬のコーデが完成しますよ♡
パンツにアイボリーやベージュなどの淡い色を選ぶと、コーデ全体が明るい配色となって重たくなりません！
3.クラシックな裏起毛パンツ
シルエットがきれいなのに、実は裏起毛のパンツは寒い時期の味方アイテム♡
細身のブーツを合わせれば、オフィスにも対応可能な鮮度の高い大人女子コーデが完成します！
淡いベージュやグレーなどのカラーを選ぶと、辛口になりすぎずシックかつマニッシュな印象を演出できますよ。
【骨格ストレート】最低気温16度おすすめコーデ
1.カラーニット×テーラードジャケット
人気のカラーニットとジャケットの組み合わせは、ストレートさんの秋の装いに最適です！
どちらもジャストサイズのものを選び、すっきりとしたシルエットを作るのがポイント♡
ストレートさんの得意なデニムパンツとも相性抜群で、適度にカジュアルなコーデを作れますよ。
2.こっくりカラーのシャツワンピ
暖かい日のお出かけはロング丈のシャツワンピースがおすすめ♡
夏アイテムの印象が強いですが、深いグリーンカラーなら夏っぽさはなし。
秋らしいエレガントなコーデが一枚で出来上がりますよ！
アクセサリーやバッグなどは上質なものを組み合わせると、大人フェミニンなムードを作り出せます。
3.ベージュレースのIラインスカート
厚みのあるレースのIラインスカートやタイトスカートは、骨格ストレートさんの魅力爆上がりアイテム♡
この時期に活躍するショートブーツや、テーラードジャケットとも相性がいいですよ。
あえて全身ベージュやブラウンのワントーンコーデを作れば、垢抜けコーデで女子会にも最適です！
【骨格ウェーブ】最高気温16度おすすめコーデ
1.上品ノーカラーコート
ウェーブさんにお似合いの上品なノーカラーコートは、ダスティーカラーで秋冬っぽさを出すのが◎
シンプルでクラシカルなコートなので、通勤コーデとしても使用可能。
より華やかにしたいならフレアスカートやハイウエストスカートとの組み合わせがおすすめです！
アイテムを黒で揃えれば、ウェーブさん的クールなコーデにも使えます。
2.襟付き華やかパープルニット
パールの装飾付きの襟がポイントの柔らかなニットは、シンプルなシャツカラーやVネックよりウェーブさんに似合いやすいアイテムです！
サイズは大きすぎないぴったりとしたものを選ぶのが◎
華やかなイメージのパープルをセレクトすると、秋冬から春先にかけてまで使えますよ。
同系色のスカートを合わせて、女性らしいワントーンコーデにチャレンジしてみましょう♡
3.裏起毛のあったかテーパードパンツ
骨格ウェーブさんは、スカートや薄い生地のアイテムをおすすめされがちですよね…
ですが自分に似合うシルエットの裏起毛アイテムを探すと、防寒アイテムと出会える率が上がります！
パンツスタイルの中でも特にウェーブさんに似合いやすいテーパードパンツは、この時期に活躍する裏起毛アイテムを選ぶと冬まで使えて便利ですよ。
【骨格ウェーブ】最低気温16度おすすめコーデ
1.ニットベストのドッキングワンピース
ニットベストとプリーツスカートのドッキングワンピは、最低気温16度の時期に最適なアイテム！
日中は一枚で、朝晩はジャケットやブルゾンを合わせて着こなせます。
季節感は帽子やブーツの色味や生地感を秋冬向けに変えると◎
ピンクベージュなら甘すぎないのにガーリーな雰囲気なので、デートスタイルとしてもおすすめです！
2.ニット×ハイウエストスカート
ニット素材のプルオーバーは、襟やギャザーで装飾が足されているのにすっきり着こなせるトップスです。
ハイウエストのスカートを合わせると、上品かつスタイルアップできる素敵なコーディネートが完成！
デザインが子どもっぽく感じる場合は、ブルーやグレーなどの大人っぽい色味のものを選ぶといいですよ。
3.チェックのAラインスカート
ふんわりとしたAラインスカートはウェーブさんの鉄板アイテム♡
ツイード柄やチェック柄などの秋冬らしい柄を選ぶと、一気に季節感アップ！
ほかのアイテムは白のブラウスなどモノトーンで揃えると、統一感のある大人な今どきコーデに仕上がります。
【骨格ナチュラル】最高気温16度おすすめコーデ
1.さっと羽織れるショート丈コート
ナチュラルさんに似合うロングコートは、最高気温16度のころに着ると暑すぎる可能性が…
ざっくり羽織るジャージっぽい生地のコートなら、秋冬らしさもありつつ重たくなりすぎないのでおすすめです。
シャツやベストのきれいめスタイルとも相性がいいので、使い勝手抜群ですよ♡
2.ブラウンニット×カラーパンツコーデ
オーバーサイズのニットは、ナチュラルさんの特権のようなアイテム。
身幅が広くゆるっとしたシルエットかつブラウン系を選ぶと、シックさと秋らしさが出せますよ。
落ち着いた色味なので、ボトムスにはカラーパンツを合わせると差し色になってくれます。
一枚だと寒い時には、インナーにカットソーなどをレイヤードするのも◎
3.冬でも明るいホワイトワイドパンツ
秋冬は重たい色味のアイテムが増えるので、1着持っておきたいのが爽やかなホワイトやアイボリーのワイドパンツ！
色は軽やかでも裏起毛や静電気防止の生地を使っているので、真冬も使えるアイテムです。
スニーカーを合わせればカジュアルなニュアンスに、きれいめブーツを合わせれば洗練された印象になるなど着回し力も◎
モノトーンアイテムとも、今年流行の原色ニットとも相性がいいですよ♡
【骨格ナチュラル】最低気温16度おすすめコーデ
1.カジュアルでキュートなカーディガン
この時期1着あると便利なのがニットカーディガン！
温かみのあるホワイト×オレンジカラーのこちらのボーダーニットは、アウターがわりに使えて秋にも春にも最適カラーです。
また、冬にはインナーやアウターを重ねて、温度調整可能なジャケットとしても使用可能。
ティアードスカートやボリュームワンピースと合わせると、気分もあがる華やかな着こなしになりますよ♡
2.秋色コーデュロイシャツ
コートやニットは暑いけれど秋らしさは出したい……という時におすすめなのが、コーデュロイのシャツです。
ラフさときちんと感が絶妙で、スカートと合わせれば女らしさもUP◎
鮮やかなマスタードカラーをチョイスすると、色でも秋らしい装いを楽しめます♪
3.ボリューミーなロングスカート
ギャザーたっぷりのボリュームスカートは、秋に似合いやすいアイテムです。
ボトムスがボリューミーな分、トップスかシューズにコンパクトなアイテムを使うと、奥行きが出てメリハリが生まれます。
足元はメンズっぽいスニーカーでもレディライクなローファーやブーツでも似合うので、気温に合わせてコーデを楽しめますよ！
おしゃれも防寒も手に入れておでかけを楽しく♪
暑すぎず冬ほど寒くないので、おでかけ時も快適でおしゃれが楽しい季節♡
自分の骨格にあった服装を選べると、より楽しいおでかけになりますよ！
骨格診断＆この記事を参考に、コーデや買い物を満喫してくださいね♪
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